名前:
 
ハジメ・サイトー
年齢:
 
28歳
出生
 
1月1日 白狼
種族:
 
不明 (不明×ムロマチ)
流派:
 ムガイ・リシン流 その他
 色々な道場に通い剣の腕を磨いたため、流派は不明
特技:
 剣術/居合い・突き  柔術
職業:

 
傭兵 (侍)
身体:
 
183cm 74Kg
家族:
飼い犬 清三郎(セイザブロー)


身体的特徴:
 
主な容姿は、母方のムロマチ人の特徴を継ぎ、黒い髪に黒い瞳。
 伸ばした髪は結っている。
 身体左半分に浮かぶ数多の梵字のような赤黒い痣は、
父方である不明の血筋。
 父も同様に痣が全身に浮かび、人を殺めるたびに増えていく。
 そしてもうひとつ、受け継いだ特徴があるらしいが、
本人が隠している。

 普段は覆面に襟をしっかり合わせた着物姿。
 着崩すことが少ないのだが、
最近では洋装も好むため、ラフになりつつある。

性格:
 
無口、無表情、物静か‥‥最近は崩れつつアリ。
 礼儀正しく、やや几帳面。誰に対してもござる口調の敬語。
 眠たげでうつろな一重目の所為か、
考えていることが判りにくく、気味悪がられる。
 しかし本人は慣れているので、気にする風でない様子。

 実は家事が得意で特に洗濯が好き。
 無類の酒好きで、
珍しく酔えば人を斬りたくなるという悪い癖がでるらしい。

 何かの拍子に箍が外れると、普段の口調から一転、
以前の荒々しいエド口調と行動に変わる。
 どうやらそれが実の姿のよう。
 だが、現在では滅多に出さない。
 本人も自覚あるようで、二重人格ではないようだ。

 名の「ハジメ」は、誕生日が年の初めだからとの事

仕官国:
 初入国はコリアス。

その他:
父:ユウ・ヤマグチ 母:マス 兄:ヒロ 姉:カツ

 御家人であるヤマグチ家の次男として誕生。
 父は傭兵を生業とし、殆ど家には帰らなかった。
 たまに帰ってきても母以外の家族に会おうとはせず、
すぐに仕事へ戻っていった。
 その為、父の顔を殆ど知らず、
御家人である母方の祖父が父親代わりだった。
 18の時、上官の子息に決闘を申し込まれ、彼を殺してしまったため、
出奔。ハジメ・サイトーと変名をする。
 その後、暗殺部隊に所属し剣術に磨きを掛けた。
 しかし数年前の戦で隊は壊滅。
 ハジメも死線を彷徨うも、命拾いをする。
 暗殺部隊に所属中、
4つ年上の花魁・相生(本命:小鶴)を身請けし、
1年後‥‥ハジメが26の時に結婚するも、
半年も足らずに彼女が病いに倒れ、死別する。

ハジメ・サイトーの紹介。

NLQ100/ハジメ・サイトーの部屋

ネフィラバスカ・ノア殿画